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おかげ様で葬儀は段取りよく終わりました

いきなり父が亡くなったと知って驚いてしまう。
あれだけ元気だったのに。
それでも亡くなっていたら葬式をしないといけない。
それで葬儀会社を手配してすることになる。
だけど急なことだから、なかなかうまくいかない。
あわてて親戚に連絡をしたり、向こうも突然のことだから焦ってしまう。
葬儀には行けない人も出てきます。
遠方にいる高齢者は体調が悪いと断ってくる。
それで参加者が集まってくる。
会葬者もやって来ると相手にしないといけない。
父の友人が多かったから、それなりに人数が居る。
予想よりも多い人が集まってくると盛大に葬儀が行われていきます。
でも葬儀はお坊さんが来ないと始まらない。
やはり読経の声が響かないと、雰囲気が出ません。
でも父が亡くなったことがウソみたいだ。
こないだまで元気だったのに。
それが急に脳梗塞で倒れると、そのまま亡くなってしまう。
それを見たら、人生は意外な展開が起きます。
それでも葬儀が行われると、お通夜、告別式と無事に終わっていく。
ほとんどが葬儀社の段取り通りにした物です。
遺族はその通りにします。
式が終わると会葬者も親戚も帰っていく。
そこには家族だけが残ります。
あれだけ盛大な式で良かったな。
お父さんはきっと天国にいる。
そんな気がします。

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